いつもそうはいきませんが、岐路に立った時
自分が面白いと思える人生を選んでほしいという思いです。
自分が面白いと思える人生を選んでほしいという思いです。
あくまでも、私個人の思いです。
「楽しい、愉快な」ならば
have fun, フランス語ならば amusant でしょうか。
have fun, フランス語ならば amusant でしょうか。
「今が楽しければいい」だと、
amusant のあたりが近いでしょうか。
毎日ビーチでカクテルと美女三昧の毎日
みたいなところを目指す感じですね。
amusant のあたりが近いでしょうか。
毎日ビーチでカクテルと美女三昧の毎日
みたいなところを目指す感じですね。
しかしそうなるといわゆる世俗的成功を
目指す感じになりそうです。
ただ、どんなことでもずっと楽しい、
なんてことは有りえないので、
瞬間の楽しさや「楽(ラク)」のみ追求するのは
後から振り返った時にどうにも個人的に興味がわきません。
仮にずっと楽しい人生というものがあったとしても
最高に興味深いとは思えません。
それはおそらく当人にしたら
大して面白くない人生であることが多い。
大して面白くない人生であることが多い。
親の私から見てつまらなそうであっても、
本人が面白くて、自分の人生に興味集中!
であるならば十分です。
であるならば十分です。
音楽院からアニメーションづくりへ
私の友人の女性の話です。
彼女はもういわゆる子育て期間は終えていますが
彼女のお嬢さんはバイオリンが達者で
フランスの国立音楽院Conservatoire に通っていました。
で、音楽の道をそのまま進むかと思いきや。
現在、アニメーションの学校を最終的に出て
そういった仕事をするべく励んでいらっしゃいます。
お母さんである私の友人は、
映画好きで、アニメーションも結構よく見ていて、
お嬢さんとそういうことでよく話をするようです。
お嬢さんとそういうことでよく話をするようです。
別に音楽の道に進んでも
進まなくても
趣味で続けても
アニメにはまっても
なんでも良いのです。
アニメ好きみたいだから、
娘とはそこらへんの話をするわ
結構面白い意見が聞けるわ
というスタンスです。
音楽にはまった時期は音楽を学びたいし、
アニメにはまったらアニメを仕事にしたくなった
それは自然な成り行きで、
彼女が面白くてたまらないなら
それが一番、ということです。
興味の泉が枯れないように
自分の「感じ方」を大切にしてほしいです。
自分に誠実に生きる
もっと面白く!を追求していくゲームのなかで、途中でコロッと死んでも、
本気じゃないと面白くありませんからね。
誰よりも自分自身に、
自分の感じる感じ、に
誠実であってほしいものです。